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2020年09月01日

防災の日に備蓄の確認から整理整頓

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(上記の参考写真は、2018年時に撮影されたもの)

 

本日は、防災の日。平日なので、今月中にかけてしておきたいことをご紹介します!

 

 

地震・災害に必要な備えは


危険予測として、常に備えておくことが大切です。これは、災害地域で経験された方々から多くのことを学びます。「備えあれば憂いなし」で防災の日に、改めて家族で話し合いたいと思います。

 

1・水・食料備蓄の確認


最低でも3日分を。最高で1週間分を備えることを進められています。スペースに限りがあるので、我が家では、3日分程度を毎年備蓄として準備しています。

☆水(飲料水)は 3L/1日 x 3日分 程度(最低でも必要)。

野菜ジュースも備蓄におすすめ。そのまま飲む他に、アルファ米に混ぜることも防災の知恵として多く紹介されています。

☆缶詰はそのまま食べられるものとして便利。(パン・煮物・魚介など)

アルファ米は、お水からでも作れるので大変に便利。※野菜ジュースと合わせるのもおすすめされています。

 

※毎年確認する中で、賞味期限・消費期限などが切れたものは食べてみるのもいい経験です。子どもたちに災害時に食べるものとして紹介しながら認識させることも大変に勉強になります。

※毎年の確認で、足りないモノが明確になり常に収納が整った形が保てます。スペースにあった収納となります。

 

2・災害用便利グッズ


☆カセットコンロ(予備のガス缶)

☆懐中電灯、携帯ラジオ、備蓄電池、家庭用蓄電池

☆衛生用品類:常備薬、ウエットティッシュ、消毒殺菌スプレー類、割りばし、サランラップ(お皿にかけて使用。洗い物を出さないために)、軍手、ビニール手袋、歯ブラシ、マウスウォッシュ、洗い流さないシャンプー、フィルム石鹸、マスク、サニタリー用品、ポケットティッシュ、タオル など

☆トイレグッズ(災害用トイレ・・子ども用おまるも便利、凝固剤(尿・便に使用)、黒ゴミ袋、臭いを防ぐビニールも便利)

 

3・部屋の危険個所をチェック


☆高い位置に重たいモノが収納されていないか

☆キッチンの開き扉が震度4以上の場合にロックがかからない場合は、特に収納内容を要確認です。

落ちてくる可能性のモノが重いモノは特に危険です。移動しましょう。

☆人が移動するための動線にスペースがあることが大切。転倒の原因になるモノは置かないようにしましょう。

☆家具の転倒を防ぐアイテムを活用。(ふんばる君などのゴム素材を家具の下にかませる、突っ張り棒の活用で天井から家具を支える、ガラス素材の棚に飛散防止フィルムを張り付けるなど)

 

4・避難場所や避難経路の確認


☆家族で災害時にどこに避難すると集合できるか確認が必要です。

(市・区立小中学校が避難拠点です)

☆地震があった場合は、まずは何を行うかを家族で確認

例えば、我が家の場合:

状況により近くにヘルメットが取れる位置にいたらヘルメット着用 → テーブルの下にまたはトイレへ → 揺れが収まったら頭を守りながら、玄関のドアを開ける

※避難は最後の手段と言われています。自宅が安全な時は避難する必要がありません。

 

5・災害伝言ダイヤルを体験してみる


毎月1日・15日、防災週間(8月30日~9月5日)に災害伝言ダイヤルを体験利用できるようです。

災害時は、焦ってしまうのでダイヤル方法をメモにしてお財布などに入れておくと便利です。

 

参考資料:ねりま区報(2020年9月1日)地震に備える4つのポイント

 

いかがでしたか?

防災の日に、備蓄などの見直しから家族で話合う時間を設けるなど我が家も改めて点検しようと思います!

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