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2025年10月04日

自己肯定感を下げる「ネガティブな口癖」の正体とは?

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“私”を取り戻す伴走者、カウンセラーの磯見雅美です。


「ママのためのお話サロン」では、


日々多くの方のお悩みに寄り添っていますが、ご相談者様の多くに


共通しているのが、ご自身を過小評価してしまう


「ネガティブな口癖」の存在です。


代表的なのが、「どうせ私なんて…」という言葉。


この一見些細な口癖が、実はあなたの自己肯定感を静かに蝕み、


日常生活や仕事に深刻な影響を及ぼしているケースは少なくありません。


■ 「心の口癖」がもたらす具体的な影響


1. キャリアにおける機会損失 「私なんかがリーダーなんて無理」と考え、


昇進の打診を断ってしまう。 「どうせ採用されない」と、


挑戦したい求人への応募を諦めてしまう。 無意識の自己制限が、


あなたの可能性の扉を閉ざしてしまいます。


2. 人間関係における孤立 「私なんて、誘っても迷惑だろう」と、


友人との集まりに遠慮してしまう。 「どうせ分かってもらえない」と、


パートナーや家族に本音を話せなくなる。 ネガティブな思い込みが、


他者との間に壁を作り、孤立感を深める原因となります。


■ その正体は「認知の歪み」という思考パターン


では、この口癖の正体は何なのでしょうか。


これは、その人の性格がネガティブだ、という単純な話ではありません。


心理学的には「認知の歪み」、つまり、現実をある特定のパターンで


ネガティブに受け取ってしまう「思考のクセ」の一種です。


長年の経験の中で形成されたこの思考パターンは、非常に根深いため、


一人で気づき、修正するのは容易ではありません。


根性論で「ポジティブになろう!」と無理をしても、


かえって自己嫌悪に陥る危険性さえあります。


■ 専門家との対話で、安全に思考の軌道修正を


私のカウンセリングでは、まずご自身の「心の口癖」に


安全な環境で気づいていただくことから始めます。


そして、その口癖がどのような経験から生まれたのかを尊重しながら、


対話を通じて、少しずつ新しい思考の選択肢を一緒に見つけていきます。


これは、無理やり考え方を変える「矯正」ではありません。


凝り固まった心を優しくほぐし、あなた自身が本来持っている


しなやかさを取り戻す「心のストレッチ」のようなものです。


もし、あなたが「どうせ私なんて…」という言葉に少しでも


心当たりがあるのなら、それは心が助けを求めているサインかもしれません。


専門家のサポートのもと、自己肯定感を下げてしまう思考のクセを


手放し、あなたらしい人生を取り戻す一歩を踏み出してみませんか。


専門家のサポートのもと、自己肯定感を下げてしまう思考のクセを手放し、


あなたらしい人生を取り戻す一歩を踏み出してみませんか。


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